【Python】平方根(ルート)を求めるmath.sqrt、numpy.sqrt

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  • Pythonで平方根(ルート)を求めたい
  • math.sqrtの使い方
  • numpy.sqrtの使い方

今回はPythonで平方根(ルート)を求める「math.sqrt」「numpy.sqrt」の使い方を解説します。

平方根(ルート) math.sqrt、numpy.sqrt

Pythonで平方根(ルート)を求めるには、おもにPython標準の「math.sqrt」と外部モジュールの「numpy.sqrt」の2種類があります。

構文

import math
math.sqrt(数値)

「math.sqrt」で指定した数値の平方根(ルート)を返します。

平方根(ルート)を取得する math.sqrt

import math
math.sqrt(9)
#[結果] 3.0

Pythonで平方根(ルート)を求めるにはPython標準のmathモジュール「sqrt」を使います。

ここでは9の平方根をもとめることができました。

平方根(ルート)を取得する numpy.sqrt

import numpy
numpy.sqrt(9)
#[結果] 3.0

外部モジュール「numpy」の「sqrt」を使って平方根をもとめることもできます。

Pythonの標準モジュール「math.sqrt」と外部モジュール「numpy.sqrt」を使ってで平方根(ルート)を求めることができました。

以上、Pythonで平方根(ルート)を求めるmath.sqrt、numpy.sqrtの使い方でした。

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