イーサリアムって何?プラットフォームとは?

イーサリアム(Ethereum)というブロックチェーンがあります。

このイーサリアムがまたよくわからない・・・(笑) 難しいのでわかりやすく解説してみます。できるかな?

イーサリアム(Ethereum)とイーサ(ETH)の違い

イーサリアムは仮想通貨では2番目の時価総額となる有名な通貨です。ブロックチェーンもビットコインのブロックチェーンに次いで利用されています。

先日、中国政府が仮想通貨の格付けをして、1位に輝いたのがこのイーサリアムです。

正確にいうと、「イーサリアム」(Ethereum)がプラットフォーム名で、このプラットフォームで支払われる手数料である仮想通貨が「イーサ」(Ether)です。

なので仮想通貨は「イーサ」が正解のようです。でもなぜか取引所などでは「イーサリアム」と表記されています。その方がわかりやすいからかな?

イーサリアムのプラットフォームって何?

プラットフォームがよくわからない

イーサリアムのWEBサイトを見てみると、「BLOCKCHAIN APP PLATFORM」とあります。

参照:https://www.ethereum.org/

ブロックチェーンアプリプラットフォーム・・・ブロックチェーンを使ったアプリのプラットフォームということですね。

「プラットフォーム」というのが抽象的でよくわからない。プラットフォームってわかるようなわからないような・・・

どういうこと?JAVAでいうJVM、.NETでいう.NET FRAMEWORKのような感じ?

アプリがイーサリアムのブロックチェーン上で動く

ザっと調べた感じ、イメージ的にはOSのような感じかなーと。違うかな?

イーサリアムというOSの上でアプリが動く。そのアプリを自由に作ってよってことだと思います。このイーサリアムOSがインターネット上に分散されている。

でもここまで書いておいて、それも違う気が・・・。

イーサリアムはアプリが開発できて、アプリが動くブロックチェーン

といったほうがシンプルでイメージしやすいかも。

ビットコインなどのブロックチェーンは単に取引履歴を記録していくのみだけど、イーサリアムはそれに加えてアプリが作れてアプリが動くんだぜ!凄くない?

というブロックチェーンです。うん、これかな。

アプリが動くというのが一番の特徴ですね。

イメージしにくいイーサリアム

しかし、不思議ですよね?ふつうはパソコンやスマホというハードがあって、そこにOSをインストールして、そこでアプリを開発したり、使ったりする。

でもイーサリアムの場合、ハードやOS的なものがなくて、アプリだけが動いているみたいなイメージ。

クラウドアプリが近いといえば近いけど、クラウドはサーバーがいて中央集権です。やはり大きく違うかと。イーサリアムは今までの仕組みとはだいぶ違うのでイメージがわきにくいですよね。

なんか、こう完成品のアプリがあればイメージわくのだけれど、世に出てるのかな?猫やゾンビとかあったような気がしますが、あれはイーサリアムのアプリなのかな?

DAppsとは

分散システム上で動くアプリをDApps(Decentralized Applicationsと呼びます。

Decentralized Applicationsとは、非中央集権アプリケーション、分散型アプリケーションという意味です。

アプリは通常「App」と表記しますが、イーサリアムのアプリは「DApps」になります。IT業界は新しい言葉がどんどん出てきます(笑)

スマートコントラクト

スマートコントラクトもこのうちの1つですね。スマートコントラクトは契約が自動で履行される機能といいますが、よくわからない・・・。

「コントラクト」というのはプログラムのことで、「スマートコントラクト」は自動処理するプログラムのこと。

たぶんバッチプログラムみたいなイメージだと思います。単発で動くプログラムのことですね。

イーサリアムアプリ

そしてこのスマートコントラクトをいくつか組み合わせるとアプリが出来上がる。このアプリがイーサリアムブロックチェーン上で動きます。

イーサリアムのブロックチェーン上にはアプリやスマートコントラクトもいるし、値も保持できるようです。そしてこれらはブロックチェーン上にあるので改ざんできません。

アプリも値も改ざんできない。

この特徴にハマるアプリがこれから出てくるんでしょうね。

イーサリアムのDAppsは現在も増え続けていて、まだ黎明期なのでこれから分散アプリやブロックチェーンが普及していけば爆発的に増えていくんでしょうね。

どんなものが出てくるか楽しみです。

イーサリアムは遅いので速くしよう!

イーサはよく使用されるメジャーな通貨であるため、送金遅延がおこったり、イーサリアムのスマートコントラクトが遅いなどと言われているようです。

実態としては本当に遅いようです。それを解決しようとするのが、Raiden(ライデン)、Plasma(プラズマ)といったもの。これに関しては次に紹介します。

イーサリアムのまとめ

ここまでをまとめます。

  • イーサリアムブロックチェーン上でアプリが動く
  • プラットフォームが「イーサリアム」
  • 手数料が「イーサ」
  • 分散型アプリなのでDAppsと呼ばれる
  • 送金が遅くアプリも遅いので速くしようとしている

以上、イーサリアムって結局何なの?プラットフォームとは?の解説でした。

イーサリアムがだんだんわかってきた気がします。次はもっと技術的なところも調べていきます。

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